世田谷区

能登半島地震における災害リハビリテーション支援活動

 
~住み慣れた地域が壊れたとき、要配慮者に必要なリハビリテーションとは何か~

 今回、災害リハビリテーションをテーマとし、記憶に新しい能登半島地震における支援活動について、東京都JRAT理事の森直樹氏による講演を企画しました。
 大規模災害におけるリハビリテーション支援は、被災者・要配慮者等の生活不活発や災害関連死を防ぐことや、早期自立生活の再建・復興を目指すといったことから、重要性が高まっています。JRATで豊富な活動経験を持つ講師から、能登半島地震を中心に実際の支援活動詳しく解説していただきます。また、我々の地域で大規模災害が起こった際に重要となるであろう、医療介護関係者に求められる災害レジリエンス(災害対応力)についても、学ぶ機会としていきます。


開催日 2025年2月28日(金)
時 間 18:30~20:00
参加方法 オンライン(ZOOM)または会場(初台リハビリテーション病院)
参加人数 オンライン290名 会場30名
対 象 渋谷区・目黒区・世田谷区の医療・介護関係者、地域リハビリテーションに携わる方
講 師 森 直樹 氏

藤田医科大学東京 先端医療研究センター
 医学部Well-being創出リハビリテーション医学講座 准教授
 ロボティクススマートホーム・活動支援機器研究実証センター 副センター長
初台リハビリテーション病院 非常勤医師 東京都JRAT 理事
申し込み期日 2025年2月21日(金)

連絡先

初台リハビリテーション病院内
TEL:03-5365-8500(代)



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